.oO(monologue)

毒吐く独白(ノン)フィクション

いつか 灯した光が あなたに届きますように

ここ最近は書くような話題があんまりなくて全然筆が進まず大変です、本当に前回書いたようにSNSディストピアになってしまったような感覚。まぁリアルが充実していれば、言うに事欠かないレベルで進むんでしょうけれども…。見ている人も少数のはずなのに、その中でも話題を被せず、持っているだけのネタを絞り出してなんとか出がらし…

謎うなぎを食べました

ネットニュースではわずか1分で売り切れたとも言われている激レア商品、「謎うなぎ」。先着系のものは何故か大体購入競争に勝つ傾向にあるので、今回もチャレンジして、結局難なく購入できてしまいました。
せっかくなら、と思って、本物のうなぎも用意して(この時点でだいぶ本線から破綻している気がする)、元祖ジェネリックうなぎと言われている「うな次郎」まで用意してそれぞれの味を食べ比べてみました。

上から、うなぎ、謎うなぎ、うな次郎

本物のうなぎ:美味しい。美味しいも何もこれが元の元。特に自分は寿司ネタとかの中でもうなぎはかなり上位に食い込む方なので、普通に食べれて嬉しいやつ。ほかがあえて再現していない骨があるのもまたそれはそれで味だな、と思う。身は一番しっかりしていた。
謎うなぎ(大豆ベース):どこかに「肉」の感じがした…。謎肉の派生だからそりゃそうなんだろうけれども、魚、魚肉というよりは、肉、豚肉、それもそぼろに近い感じ。硬さはこの中で一番硬く、特に炭で再現された皮がしっかりしていた。ただ硬いのにどうも崩れやすく、何より匂いが一番違くて、多分目をつぶっても大豆ベース商品だな、とはわかる。見た目はタレをかけたら結構いい線いってるように思える。
うな次郎(すり身ベース):かまぼこである。売ってるコーナーもかまぼこコーナー。年々進化しているらしいけれども、なんか昔食べたときより、見た目も味も歯ごたえもかまぼこ感が増している気がする。。これはこれで独自の商品なんだ、って感じが…。
謎うなぎにも言えることだけれども、蒲焼のタレだけでなく山椒をかけることで印象はかなり変わる。というかそれなら「焼肉、実は深く味わっているのタレ説」みたいな感じになるんじゃないのか?って思うけれども、納豆でそれは(個人的に)完全否定されているのでそうでもないんだな。

自分はこういうジェネリック系の商品やプラントベース商品などの代替商品は、発展途上の今が一番変化や技術開発が垣間見えて楽しい時期だと思っているので、むしろ選んで買っているまでもあって。ただやっぱりまだ無印のミートボールは噛めば噛むほど紙を食べているような感触がしてまだまだだなって思うし、スーパーで売っているようなチキンナゲット風(のなにか)はもうこれで全然いいかもしれないと思う。

自分はヴィーガンでも無ければ特に強い環境推進的な思想はない(と思ってる)けれども、試しに一週間大学生時代にヴィーガンにチャレンジしてみたら食材選びですごく大変な思いをしたり、なんかこの手の話題調べると思っている以上に意外と深刻だったり置き換わったりする未来が来るかもしれない予測だったり、こういううなぎを食べれると"うなぎを知ってしまっている自分ら"はそれはそれで嫌だなぁ、とか思いながら、そういう思想自体レガシーなんじゃないかとか、新たに生まれる人たちはこれしか食べず知らなくとも、まぁもう土壌づくりはできてるんじゃ…とか、思ったりしたりしたり…。次は培養肉とか食べてみたいけれど、個人的にはまだベンチマークでしかないんだよなぁ、未来、ねぇ…。

タイトルは□□□の聖者の行進より。


時々Spotify(プチリリ)の歌詞が表示されないことがあるので、自分でコツコツ調べては書いてタイミングを調整する、ボランティアとまで言えない活動をすることがある。。この曲もやっておきました

ここ最近気になったこと


ちょっと前にTwitter…じゃない、X、Xで話題になっていた動画。特に話題になっていたのは声のリアルタイム合成の部分で、RVCという手法を用いてやっているんだけれども、探してみるとこれが意外とたくさん出てきて(これも今の発展途上の時代だからまだ)グレーで面白い。明らかに学習モデルが著作権的にアウトだと思うけれども、それでも、King Gnuを歌うAI米津玄師がいたり、今度は米津玄師を歌うAI野田洋次郎がいたり、ミク曲を歌うAI椎名林檎がいたり、更にはジョン・レノンをカバーするAIマイケル・ジャクソンがいたり、数年前の紅白のAI美空ひばりもびっくりのがご家庭で楽しめているこの感じ…。(以上のリンク、本当に気味が悪いぐらいの完成度なのでそれぞれ一聴して欲しいです)
もちろん倫理的にも一応問題はあるし、リリースも絶対にされないだろうけれども、フェイクをフェイクと楽しまず利用できてしまう点は難しいところ。個人で楽しむぶんにはそりゃ問題はないんだろうけれども、あっちの世界のディープフェイクとかやっぱり問題になったしなぁと。でもここまでできちゃうんだと驚きが多くて、今ならまだ調べて見られちゃうな、と思って検索してしまいます。もしかして、もうコロッケの「もしも五木ひろしがロボットだったら」とか要らなくなる?なんて世界だ。。

割と最近自分にこれをやろうとした(家の近くにトロフィーを専門に作っているところがあってすごい気になっていた)やっぱりやったら楽しいんだな、来年の誕生日こういうのにしようかな、でも学校においてあったでっかいちりとりも最近ほしいんだよな、悩む…

というわけで今回は内容深めの単元少なめで。そういえば札幌二店目の鳥貴族とか、カレーキングダムが今年もあるとか、みんなで行きたいところがまた増えましたね〜
北海道、串鳥とかセコマとか独自に発展している根強い文化の存在がでかすぎるので、本当はイケアとかにも来てほしいのになかなかうまくいかないね、ではまた!