.oO(monologue)

毒吐く独白(ノン)フィクション

潜在的にはトップオブザワールド 感覚的にはアカデミー賞

※この記事にはCOVID-19に関連する内容がうっすらとあると思います。
COVID-19については、必ず一次情報として内閣官房のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&Aをご確認ください。

何をやってもうまくいかないとき、ありますよね?
書き出しが小林製薬の謳い文句から始まっちゃいましたが、2日前がまさにそれで、ほんとにダメダメだな~みたいな日。年2~3回ぐらいグッとあるやつ。
このご時世にそんな様子だとその兆候なんじゃないのかとかいろんな詮索してしまって疑心暗鬼にもなっちゃってますが、ほんとにただただ駄目な日だっただけっていう。

その日の寝る前にふとこのツイートの内容をポンと思い出して。
託けるワケではないけど、それが理由で不自由になる人は幾多数いるわけで。
興味本位でサイクルがあるのかどうなのかを検証してみたい思いと、単純に理解を深めること自体に意味がある、なくてもなんでもやってみようって思いが急に湧いてルナルナをインストールしてみた。

いやはや、Tips読んでるだけで、こんなん男性も絶対読んどかないといけないじゃん、みたいなことばっかり書いてるじゃん。という月並みな感想ですが…ルナルナだけに…
睡眠アプリとか気圧アプリとかも今日の状態記録したりとかすごいマメで大変だなって思って記録自体は避けてたけど、こっちもこっちで大変だよ…ある程度必須なのに。ただまさかコロナ対策で測っていた熱が基礎体温管理に反映されるデータになるとは思ってはいなかったけれども。

タイトルは岡崎体育の「なにをやってもあかんわ」の歌詞より。


岡崎体育のツイートの塩梅といい、みんなもう極限になってるよねぇ。それぞれの立場。

こういう社会情勢だと、色々な場面で気が付かないうちにストレスを感じ、与えてしまうことも多々あってギスギスしてて逼迫してて、After3.11のあの頃を少し彷彿としてしまっているので、できるだけBeforeコロナの事を考えながら生活してますが。
色々と肥大化してるものたちの、なにかのキッカケに改革が行われることは推奨したいけれども、実情とそのウイルス本体の驚異がもたらす影響自体には代償が大きすぎて。しかもやり場がないなら尚更。
流石に黙っているのは望める判断ではない気がするけれども、伝え方、やり方がより大事だしそこが全てだよなぁ、と感じる今日このごろ…。
日本じゃ年度の変わりにもなる4月前後に拡大したっていうのも酷だし、先行きを遠くまで見据えていた人にとっては絶望と不安でしかないですが。
「どうにかなることはどうにかなる。どうにもならんことはどうにもならん。」ので。さて何をするか…。