誰も知らない場所に行きたい 誰も知らない秘密を知りたい
今回もメモ書きつらづら箇条スタイル。
最近、ファミリーヒストリーを見るのにハマっている。
小学中学と、社会、特に歴史は大の苦手で、況してや嫌いで、「偉人や国なんか覚えて一体何のタメになるんだ!」って開き直っちゃってて、未だに戦国武将ゲーとかはできないんだけれども、最近YouTubeで落語や講談を見るようになって、YouTubeなのにカット割りが一切ないのに、恰もあるような喋り方をするところにハマり、多少は大河ドラマなんかも見れるようになってきた。多分、ある会社の歴史とか、ある家族の歴史とか、そういう一つのもののルーツを辿るのは大丈夫なんだろうな。歴史の授業は主軸が西暦だから…。
NHKなので1時間以上、CMなしガッツリのプログラムだけれども、自分も知らない自分の家の歴史、番組で仮に紹介するとなっても1時間果たして持つのか?とか気になっちゃう。
それと同時に、前に書いたもしかの後世が大出世してこういう歴史を知ることになったらどうなるのかとかも気になっちゃう。
番組ではよく「曽祖父の手記にはこういう記述が残されており…」とかそういう流れがあるが、手記ってなんだよ!自分の場合このブログになるのか!大したこと書いてないな!課題の絵日記か!
あと最近は、実体のないものを買えない癖がやっと治ってきた。治ったというか、性質的なものなんだけれども、この状況で満足できる買い物ってのもなくて、家で買える手段といえばネットショッピングだし、そうなってくると別に実体のないものも買えるよな…という気分に切り替わった。実体のないものっていうのは、例えばソフトウェアとか?今までSwitchのソフトとかも基本カートリッジで買っていたし、プラグインとかアプリ内課金とか、正直目に見えなかったから買えなかったんだけれども…一気に色々と買ってしまったよ。まぁ無駄遣いする機会もないからいいけど…。
タイトルはきのこ帝国「クロノスタシス」より。
クロノスって聞くと逃走中の前身番組を思い出す。ほんと色々なところで言われているけれども客寄せの茶番劇、番組の本質的には是非は問われるし、相性いいのかねぇ。天てれ的なことをやりたいのかなぁ?山本裕典がレギュラーで出てた頃のシンプルな挑戦系も好きだったのになぁ。*1 あぁー、苦手だとわかっていてもこういうフィールドワーク的なゲーム、やりたいなぁ。サバゲーでもいいしGPS鬼ごっこでもいいしやりたい。
そういえば全然関係ないけどクロスノエシスのメンバーも後世についての記事最近書いてたな。
番組に出てくる人の先代は、短い時間、少ない報酬ながらも、残すものは残すだけ残しているように見える。時代はもちろん違えど、残すべきものはしっかり残していかないとなぁと急に真面目。それこそ後世からしたら、このコロナ禍は間違いなく歴史。まぁだからとはいえなにか特別なことを残せるつもりはないけれども、恥ずかしがらずに色々と思っていることはここに書き続けたいなとか改めて思い出した。こんなどうでもいいことズッシリ書いてはてなブログ側は重たいだろうな。えーやっぱこんな文章後世に残んのか!やっぱヤダな!ブログやめようかな!!
*1:特に背中に付けた番号を他プレイヤーに見られてはいけない/見ると勝てる「密告中」ってゲームシステム、素晴らしかったと思う