きらきらの空がぐらぐら動き出している!
言葉って難しいって話を。また。
ってかこの問題についてはずっとずっと面白くて対峙し続けるカンバセーションなんじゃないのか…?
歌詞の中で使われる「!」フェチです
— 星沢みらい (@hyoka_472) October 15, 2019
と。共感しかできないワケでして。。
歌詞なので、台詞入り演歌みたいな感じやラップでない限りはだいたいがメロディに乗っかると。
じゃあこの「!」を表す手法としては、声のボリュームやハリを付けるか、メロディーが最高潮に盛り上がるか、ぐらいしか考えられなくて(ボーカリストじゃないので。。お察しを)
寧ろ、歌を一聴して、歌詞カードを見なければわからないのであればそれはそれで一興あって、意図も気になって、歌っている人以上に考察眼、光っちゃいますよね。意図がなくとも。。
ヲタクなんで。。それが楽しいんじゃないんですか。。?
で、自分がこのツイートを見て真っ先に思い出したのが、タイトルにも引用した、フジファブリックの銀河の歌詞。
これは前記を読むと考えさせられて、メロディーは下がっているし、音は逆に少ないし、ボリュームも大きいわけでもないし(キメではあるけれど)
況してやこの曲の作詞作曲がボーカリスト・志村正彦で統一されているってのもミソ、絶対に意図的に書いてるしやってるし。
フジファブリックの歌詞には、道民には共感できない点がいくつかある。
銀河は四季盤でいうところの冬。真夜中二時過ぎに家は出たくない。
赤黄色の金木犀の香りをかいだことがない。
桜の季節は過ぎる前に遠くの街に行っちゃってる。既にやるせない。
なので、想像が入る。「本土の季節感~」と。これはこっちの価値観の問題。。
歌詞のフェチについては追記を。句読点の入っているタイプの歌詞、これも面白いなぁと。
パッと思いつく辺りだとSMAPのWe are SMAP!とか。
作詞は爆笑問題の太田光。作詞家じゃないから、そりゃそうなんだけれども、サビの入りの上がるメロディーで撥音である「ン」を持ってくる面白さ、と各行で読点句読点のオンパレード。
このナレーションのような小説のような講談のような。畑が違うとコラボにもなるような。
単純に音楽番組に出た時のテロップに、違和が出てくるだけで楽しいなぁ、と思う。。
川上さんの文章は読点が多くて、1~2年前くらいの自分の文章を読んでいるようです。「。」をつけるのが嫌いだったんですよね。
乳と卵と地獄特急便 - DOCUMENTARY
これは無断転載になるんですかね?んまぁ良いや、読者である焼鳥氏のブログからの引用で。これもメッチャ分かる。逆に昔の自分の文章は句読点がなさ過ぎた。。
今でこそある種の"逃げ"で、句読点をダブルで使ってそれっぽくして文を書く"癖"が付いてしまったわけですが。。そう、癖なんですよ、ココは、人は、癖に好かれるんでしょうよ
と、まあ当ブログは読者をもってして集合知で成り立つブログでもあるのです、と、機能をいいだけ使ってどう面白く編集するか、と毎度まいど考察ですよね。。